cpp-netlibのstaticライブラリをビルド(OpenSSL編)

ふと、C++で手軽にHTTP通信をしたいなーと思ったのです。
ですがそこまで辿り着くまでに思いの外手間が掛かりました…。
忘れちゃいそうなので詳細をここに記しておきます。他の人のためになるかもだしね。
ちなみに、当方Windows環境です。

[目的]
cpp-netlibのstatic-libraryを手に入れる。

…ということは自分の環境でビルドしないといけないのですな。
ヘッダーだけでも使えるらしい?が参考サイト様によると、内部でBoostのアレとか使ってるらしいので。
一部ライブラリすごいコンパイルに時間かかるんですよね。前にRegexとか使おうとしてましたので「あんなんもんかなぁ」と勝手に察しました。

[概要把握]
・cpp-netlib「BoostとOpenSSLが要るよ!」
・OpenSSL「PerlとVSとか環境要るよ!あとアセンブラとかあると速くなるよ!」

…というわけでOpenSSLからなんとかしていきましょう。

・OpenSSLのstaticライブラリを作成
Visual StudioとPerlが必要。なお、VSは2005以降。自分はVS2012Expressが環境にあり、ActivePerl(5.18.2.1802)を用意した。
OpenSSL(1.0.0j)も用意。
オプションでnasm等のアセンブラ。高速になる(らしい)。
ActivePerlをインストール。ドキュメントやサンプルはインストールしない。約80MB。
nasmをインストール。Cドライブ直下。
nasmをシステム環境変数に追加。※コマンドラインからsetxで追加したいところだが引数の長さが255を超えるので[システムプロパティ]から手動で追加…。
VSのコマンドプロンプトを起動。
Perlにパスが通っているか確認。

perl -v

参考サイト様』を参考に nt.makを改変。 APP_CFLAG 及び LIB_CFLAGの /Z(デバッグ関連)フラグを削除。 LFLAGS から /debug を削除。 /MD(ランタイムをDLLで連結)を/MT(ランタイムを静的ライブラリで連結)にする /Zi(デバッグ情報をプログラムデータベースで作成)を各コンパイルオプションより削除 /debug(実行ファイルのデバッグ情報を作成)をリンクオプションより削除 /ZI(プログラム データベースを生成します。エディットコンティニュのデバッグを使用する。)